INTERVIEW 05
20年続くシステムに、
自分の判断を刻む。
M.K.さん
テレコム開発事業部オープンイノベーション推進部
INTERVIEW

PROFILE
所属はテレコム開発事業部のオープンイノベーション推進部で社歴は今5年目でもうすぐ6年目になります。
入社から今までコアネットワークの開発に携わっています。
コアネットワークというのは、携帯電話の基地局からさらに先の中でいろんな通信を制御するシステムの総称で、その中でも特に音声の通話やSMSの制御をするシステムとシステム自体の保守をするシステムを担当しています。
システムの根幹は20年以上前のものとなりますが、世の中の状況変化やクライアントの要望に応じてどんどん拡充して5Gなど先端技術に対応しているので、様々な人がソースコードに手を加えていて、一番古いコメントは自分が生まれた年のコメントが残っています。

入社の決め手と入社前後での自分自身の変化について教えてください。
入社前は誰かに言われて何かをするという事が多かったのですが、入社後は自分が何をするべきか考えるようになりました。
入社したての時はわからないことは何でも質問していましたが、今の年になると自分で考えて判断し、それでも解決できない時に仮説を持って質問をするスタイルに変化しました。
わからないことを1から10まで全て聞くのではなく、1から9までは自分で判断して組み立て、最後にわからない部分について判断を仰ぐよう変化しました。
今はパートナーさんから質問をされる立場になり、分からないという回答はよくないので、都度自分で判断をして、その判断の積み重ねが判断材料になり、正確なジャッジを下すことにつながっています。

オフの日の過ごし方は?
休日は基本的に家にいることが多いですね。
外出は友達に誘われた時に遊びに行くぐらいです。
任天堂switchを最初の頃に買ったので、最初はマリオカート、最近は星のカービィ前作やってて結構好き好きなんで、それをやってる感じですね。
休日は仕事のことは全部忘れて、ゲームをやりたいようにやるみたいな感じで、もう完全に頭をスイッチしてるって感じですね。
業務をしている中で達成感を感じた瞬間のエピソードを教えてください。
入社3年目にクライアントの環境でスマートフォンから電波を飛ばして、端末から端末へ通話の確認を行うような試験があって、当然いろんなシステムが組み合わさるので、もうすごい複雑で、ちょっと条件違うだけですぐ試験結果が違っちゃうみたいな難しい試験でした。
今までは先輩について行って、先輩の指示で言われたことをやっていた感じだったのですが、その試験は「よろしく」って言われて、統括的な立ち回りをしました。
現地で担当者への作業割り振りや、同じシステムを開発している他社さんとの調整だったり、お客さんとの調整など、様々なことを自分で調整してやらなきゃいけない場面が多くて、とても大変でしたが、なんとかかんとかやりきって試験が終わった時はまずは無事に終わったという安堵を感じました。
クライアント側の担当も技術的な面にすごい詳しので、何か質問が来た時も、毎回毎回持ち帰りますではなく、ちゃんと自分で判断をして、その場でお客さんと話をして調整し、実際やり遂げることでできた時は達成感がありました。

自分のちょっと先の未来についてどうなっていたいか、何を目標にしていることはありますか?
例えば5年後となると自分は30代の中堅になるのですが、今携わっているシステムは非常に大きなシステムで、10年目でも一人前にはほど遠く、20年目でやっとプロフェッショナルと言えるぐらいだと自分は思っています。
そんな感じなので、これからはシステム全体を把握して、業界自体の標準はこうで、自分たちが携わっているシステムにはどう実装されているか、さらにどのようにしていきたいかのバランスをとって最終的な仕様をクライアントと話し合って落とし込めるようになりたいと思っています。
20年後もこのシステムが稼働しているかわからないですが、多分新しいシステムに刷新していると思うので、そのシステムに対して「20年後も続くよ」とコメントを残したいです。
これから入ってくる未来の仲間へのメッセージお願いします。
新卒の方々に2個伝えたいことがあって、就活を始めた時点では一つ目はあまり業界を絞り込まないでほしいと思います。自分も色々な業界を調べ、その中でIT業界の通信分野をやっているこの会社がいいなって見つけることができたので、幅広い視点で探していくうちに段々と自分がやりたいことが見えてくると思うので、最初は色々な会社の話を聞いて決めてもらいたいと思います。
もう一つは4月に入社した時点での自分のスキルや経験に対する不安を深く考えすぎないでほしいです。自分も未経験でこの会社に入りましたが、知識や経験は入社後にどうにでもついて来ます。なので、今の時点のスキルや経験で就職活動の方針を決めてしまうのは非常にもったいないので、先を広く持って就職活動をしてほしいです。
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